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鳥海修(とりのうみおさむ)

1955年山形県生まれ。(有)字游工房の書体設計士。同社の游明朝体、游ゴシック体、(株)SCREENホールディングスのヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなど100書体以上の開発に携わる。字游工房として2002年に第一回佐藤敬之輔賞、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。2022年dddギャラリーで個展「もじのうみ」を開催。著書に「文字を作る仕事」(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、「本をつくる」(共著)がある。私塾「松本文字塾」塾長。2021年に長野県安曇野市に移住。

松本文字塾塾長 鳥海修トークイベント

【書体のあれこれ】

活字そのものが、「金属活字」から「写真植字」、そして「アウトラインフォント」へと形式が変貌する中で、私たちが新しい書体を作るにあたって、クライアントの要望と、新しい形式に対応するために、どのようなコンセプトを立て、デザインに落とし込んだのかを紹介するつもりです。

●日時: 2023年7月23日(日)11:00~12:30

●会場: マツモトアートセンター 2階多目的スペース
〒390-0874 松本市大手1-3-32笠原ビル

●参加費: 一般:1,000円/学生:500円 ※要申込み・当日会場払い

●定員: 20名 ※要事前申込・定員になり次第締切

●申込期間: 2023年7月3日~ ※定員に達し次第締切

●申込方法: 専用の参加申込フォームからお申込みください

●申込時のお願い:
メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
matsumoto.typography@gmail.comからのメールが受信できるようにメールソフトの設定をご確認ください。

●申込の流れ:
①下記「申込フォーム」からお申し込みください。
②お申し込みを受付後、「受付メール」を自動送信いたします。
※「受付メール」が届かない場合、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかをご確認ください。

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